中目黒(青葉台)にあるカジュアルフレンチが楽しめる屋根裏のパリ食堂と目黒川お花見
目黒川のお花見は桜満開そして名物の桜祭りライトアップにより連日沢山の方で賑わいをみせている今年2017年春。私のお友達も沢山のみなさんがその春の訪れを楽しみその写真がみなさんの独自の感受性によりアップされた写真をSNSで楽しむことができます。そんな路地裏にカジュアルフレンチが楽しめる屋根裏のパリ食堂さんを後ほどご紹介します。でも一見同じ川の写真や桜の写真を取るのにみなさん全然違うんですよね。因みにここから動画もご覧いただけます。
私は毎年撮る位置が2箇所あります。その中でもここが結構気に入ってます。みなさんそれぞれお気に入りのお花見スポットがあり今の世の中SNSやブログにより様々な場所が観れてその楽しい様子などから観た人は、まるでそこに訪れた気分にさせて貰えます。今回俗にいうアイキャッチ画像(SNSでシェアして頂いた時等に一枚表示される画像)は特別にMさんからお借りました。Mさん有難うございます。
毎年、桜祭りのライトアップも人気ですが今年の職人芸は住民の私でも息を呑む凄さです。正に桜様夜のライトアップもとてもお美しいです。みなさんの中にも昼派、夜派といらっしゃるようですが、今年のライトアップは正直こればかりは実際にみて頂かないと分かりづらいと思います。ですので今回敢えて写真に何も修正を加えない状態でお伝えします。
とても綺麗な桜とそれを映し出すライトの色合いだったりと来れる方は是非オススメしたい内容に仕上がっており正直住民の私も実際みてみてあまりの綺麗さに息を呑みました。そんなライトアップですが、今年の観たいという方今月の10日迄になっておりますので来れるかたは是非どうぞ。来るのが難しいかたは他にお花見動画もアップしましたのでここからご覧頂けます。
満開の桜のワンショットですが実はこれ夜のライトアップの一枚なんですよね。とてもキレイです。そして今回、目黒川のお花見が何故こんなに受けているのかいうのを考えてみると、こないだ取引先の方と目黒川のB級で飲んでいたときに語っていたのですが、それは歩きながら散歩しながらこれだけの桜をみれて、煩くない程度に出店もある環境が世界に一つだけだからではないでしょうか。これに尽きると思います。あとは駅の改札のキャパが二倍に(個人的に目黒川側にも改札口が出来てくれると)なってくれると住民としても嬉しいです。中でも人気なのは桜色のピンクのシャンパン。
あ、今回はそもそもタイトルにあるようにシャレオツ系なレストランの記事でした・・
私はお気に入りのレストランだったりここは内緒にしておこうと思うレストランは基本、店名はSNSには載せないタイプなんですが自分のブログだと載せる気になってきたのでなんだか不思議です。そんなキッカケが先日お友達が目黒川お花見のランチ時にこのブログが役に立ったとお褒めの言葉を頂きました、有難うございます。
基本駅チカレストランはこの時期かなり混雑していて、ある居酒屋なんかは正直お花見商戦用の為に開店したに違いない、その時期で一年分儲けているに違いないというレストランも存在しています。そんなレストランもこの時期重要なトイレ需要解決の為にも貢献しているのだからそういう意味では有りだと思います。私も来年あたりはトイレレンタル事業?でも始めようかと思うくらいですw
そして、そのお友達の話に戻りますが、
普段このブログのレストランネタは私の愛するB級グルメが中心で、言い換えればオヤジ飲みが中心なんですが・・ 何でも「女子が好みそうなレストランも掲載して欲しい」リクエストが来ちゃった訳です。はい。即ち地元民が愛するB級も良いが女子が受けそうなお店情報も欲しい!ということであって、要するにアメとムチの忌憚のないご意見を頂いた訳なんですw有難うございます。
まぁ、今までは敢えてそのレストランを公表するのも一地元の村人としても控えていた訳ですが、そのお友達も私のこのブログFBページもご紹介頂いた訳で、且つこの桜祭りに乗っかって勢いで載せてみるのも有りだろう、という事で実際に何処を紹介と考えた時にシッポリでも(基本私はそんな用途でもB級にご案内するのが私なりのホスピタリティですのでw)そして女子飲みでも使えそうな隠れ家を特別に今回は紹介してみましょう。
今回は大胆にも?カジュアルフレンチでコスパや全体の雰囲気がとてもよいお店です。
ここは普段とても閑静なエリアで村人とそのフレンズで愛されているお店でいわゆる村人が散歩時に見つけた隠れ家です。この日の用途はテニス仲間Sちゃんのイギリスウィンブルドン留学おめでとう!走行会のお任せディナーです。フランスパンってなんでこんなにも美味しいんでしょうかぁ?このパンテイクアウトしたくなります。実は最近何気にパンの美味しさを再発見中なんです。そして前菜の盛り合わせも目も舌も楽しめる感じで、青葉台エリアに有りながらも正に気取らず美味しく楽しめる屋根裏のカジュアルフレンチなんです。これがフレンチの真骨頂なんでしょう。
このパテもとても美味しゅうございました。私生ハムも大好物でここのとても美味しいのです。そしてパテをフランスパンに載せた日にはかなりの幸福感に襲われますのでご注意願いますw
そしてお店側の計らいによりこんな素敵なデザートを頂きましたどうも有難うございます♪ 基本美味しいものは美味しいので特に多くを語らなくてもようのでは?と思ったりもしますが、この地でカジュアルフレンチで愛されているお店なんだから間違いないでしょう。敢えて言えば料理もお酒もそうですが、どんなに美味しいものを頂いても、その時々の雰囲気がとても大事なんですよね、即ち一番大事なのはシュチュエーションなんです!言い換えれば心技一体です。
どんなに高級なお寿司を食べようが、回転寿司を食べようが、はたまたとても高級なワインだろうがハウスワインだろうがその時々の一期一会(食材も特に)な環境がとても大事なんです。そう言った考えを何時も基盤に持っているのでこのお店のジャンルでいえばこのお店のハウスワインは美味しいかどうかが通いたくなくか?どうかの基準なんです。
このお店のハウスワインセレクトは?そしてそのワインがどのような状態で保たれ、その保たれたワインがどんな状態で、私達の舌まで来るのか?このような一見長柄作業のようにみえることも「初心忘るべからず」の考え(ホスピタリティ)がとても大事なんです。だから、たかがハウスワイン、されどハウスワインであり、その基本に巡り合わなければそんなお店で例えオーパスワンを飲んでも美味しくない訳です。(勿論日本酒もそうです。)そういった考えからすれば私はこのお店はとても、素晴らしい大好きなシュチュエーションでありオーナーのサービス業の捉え方も素晴らしく大好きなお店の一つと言えます。これからの時期新鮮な岩牡蠣に巡り会えそうです。