3周忌鎌倉
1, あっという間の3周忌
早いのか、それとも時間が経つのがゆっくりなのかと言えば… お袋が想定外の… 他界から、早くも無事週末鎌倉霊園で3周忌を迎えました。
2, 私なりに思うこと…
私なりに考えてみるとうちの先祖はお爺ちゃんが長男でありながらも当時では異例な恋愛結婚を選択した。(即ち弟さんはそれらによりお見合結婚の道を選択する事になった。)お爺ちゃんはお爺ちゃんなりにそれらを踏まえ長男という責任感らにより自ら戦争に志願して行ってしまった。それもお婆ちゃんとお婆ちゃんのお腹に宿っていたお袋を残してまで…即ちお爺ちゃんやお爺ちゃんの弟さんは其々の立場から究極の選択を迫られ互いに実行したのだ。私はお爺ちゃんの戦争手帳を大切に持っているが赴任したのは数年なんてレベルでは無い事を知っている。そして私よりも遥かにお袋がそれらの事を知っていて生前中にそんな物語をよく教わったのを昨日のように覚えている。
3, 訃報…
第二次世界大戦終焉の凡そ一年前その後当時の実家に訃報が入り実家には棺の用意がされていた……
そして…
これらについては今後色々綴っていきたいので追い追い連載して行きたいと思います。
私、連載することになるでしょう。